留学経験者が選ぶ!台湾旅行の必携アイテム3選(日本から持っていくもの)
こんにちは、ちゃんです。
大学時代、台湾に交換留学をしていました。
今でも毎年必ず行きます。ちなみに去年は3回。おととしも3回。
私のパスポートのスタンプのページは、
中華民国(台湾)
中華民国(台湾)
中華民国(台湾)
THAILAND
中華民国(台湾)
中華民国(台湾)
中華民国(台湾)
PHILIPPINES
みたくなっています!
(去年香港も行ったけど香港はハンコ押さずに紙もらうだけだったので…)
台湾は、都市部であればそこかしこにコンビニがあるし、ユニクロも無印もあるしで忘れ物をしても極端に困ることはありませんが、それでも「これは絶対に日本から持って行く!」ものについて、今日は書こうと思います。
虫さされ薬
ムヒとかウナとか。
留学して間もない頃、蚊にさされて痒くてしょうがなかった時に地元の薬局(日本でいうマツキヨみたいなチェーン)に走りましたが、どこに行ってもハッカ油みたいなのか、タイガーバームみたいなやつしかなくて!ソッコーで親にムヒを送ってもらいました。
留学して間もない娘が「ムヒ送って!ムヒ!!」と国際電話。両親はさぞかし心配したに違いない…‥!そして届いたムヒアルファを寮の交換留学生みんなに貸してあげたら、あまりの効きにちょっと神扱いされました笑
台湾で市販されている風邪薬などは(一般に)日本の薬より強い、と聞くのですが、かゆみ止めだけはマジで物足りない!ので、日本から小さいのを持って行くことをおすすめします。
レジ袋
台湾では、スーパーやコンビニなとでのレジ袋が有料です。
なので日本の感覚でコンビニで買い物をして、うっかり袋代をチャージされると1~2元とはいえ負けた気分になります。街歩きする時のカバンに家にある適当なレジ袋を入れておくと、ちょっとした買い物の時に役立つのでオススメです。
そうそう。袋は「袋子(タイズ)」といいます。買い物をしたときに、店員さんになんとかかんとかタイズ、って言われたら恐らく「袋いりますか?」と聞かれています。中国語で、いるときは「要(ヤオ)」いらないときは「不要(ブーヤオ)」ですが、うなずいたり首振ったりで問題なく通じます!
ちなみに、屋台や街の食堂、フードコートなど、テイクアウトのご飯屋さんでは普通に買ったものを袋に入れてくれます。
折り畳み傘
特に北部(台北含む)は台湾の中でも雨が多い地域のようで、数日間の滞在期間中 、ずーっとどんより、降ったりやんだり…みたいなこともあります。また、暑い時期は急なスコールなどもあるので、折り畳み傘が必須です。もちろん現地でも買えますが、これも現地で買うと負けた気分になるので、おうちにあるものを持って行くのがいいと思います。
ちなみに地元女子は晴雨兼用の折り畳み傘を持ち歩いていることが多いのですが、なんと裏が銀色。めっちゃ強力なUV対策。
とはいえ持って行くのは普通の日本の傘で大丈夫ですよ!
台湾は週末にふらっと行けるし、おいしいものも見どころもたくさんあります。すでに人気の旅行先ですが、みんなにもっともっと行ってほしいし楽しんでほしいので、私もこれからいろいろ紹介していきたいと思います!
ちゃんでした。